10月第二例会は、東日本大震災以降、防災について考える事が増えましたが、体で感じることも大切ということで、京都市市民防災センターに伺い、体験学習して参りました。
京都南Bゾーン合同ということで京都ローターアクトクラブ・京都西南ローターアクトクラブ・京都洛西ローターアクトクラブ・当クラブの4クラブの会員約30名が地震体験、消火体験、暴風体験等を通じ、なかなか実際には体感することができない経験をしました。
中でも消化器の種類による用途の違いや使用法などは今まで知らないことが多く、いざという時の為に知っておく事の大切さを改めて痛感致しました。
また皆で「震災の時にアクター(ローターアクトクラブ会員の事)として行動できることは何か?」について考え、「正しい情報の共有や各地域でリーダーシップを発揮すること等を行う」との総意が共有出来た貴重な例会になりました。